このたび、第23回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会を、2027年9月25日(土)~26日(日)の2日間、福島県郡山市の郡山市立中央公民館・郡山市郡山公会堂にて開催する運びとなりました。開催形式は、現地開催に加えオンデマンド配信も予定しております。
本学術集会は、周産期医療や母子保健などに携わる多職種が一堂に会し、周産期メンタルヘルスに関するさまざまな課題について、広い視野から深く議論できることを大きな特色としています。
今回のテーマは、**「家族と自然」**です。
周産期メンタルヘルスは、妊産婦・母親のみならず、そのパートナーである父親、さらに子どもたちを含め、家族全体を包括的に支援していく必要があります。本学術集会では、「家族」をテーマとしたシンポジウムのほか、周産期メンタルヘルス分野のエキスパートによる最新のトピックスを取り上げた講演などを企画しております。
そして、私たちは自然とともに暮らし、その恵みを受けながら生きています。一方で、自然は時として災害となり、家族の暮らしや心に大きな影響を及ぼします。近年、地震や豪雨などの自然災害が相次ぐなか、福島県・東北地方で本学術集会を開催する意義も踏まえ、「災害時の周産期メンタルヘルス支援」をテーマとするシンポジウムを予定しております。これまでの経験と課題を共有し、自然災害の多いわが国における今後の支援のあり方について、ともに考える機会にしたいと思います。
2027年9月、ぜひ福島にお越しください。多くの皆様とお会いできることを、心より楽しみにしております。学術集会とあわせて、福島の自然、食、文化、歴史などもぜひお楽しみください。
第23回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会
会長 西郡秀和
福島県立医科大学ふくしま子ども・女性医療支援センター
福島県立医科大学大学院医学研究科発達環境医学
副会長 伊藤光宏
医療法人向生会 南福島ひまわりクリニック
副会長 服部 桜
福島県立医科大学附属病院看護部